比較という考え方
お疲れ様です。
世の中はゴールデンウイークらしいですが、僕達は僕達なりの活動をしていきましょう!
今回のテーマ
「比較」の考え方。
当たり前ですが本当に大事だと思う考え方です。
良い。悪い。上手い、不味い。綺麗、汚い。
好き、嫌い。
そもそも人間は、
何らかの価値判断をする上で比較をしています。
・過去と現在と
・己の理想と現実と
・周囲と自分と
上記をベースとして比較します。そして初めて価値判断をするのです。
例えば対象として、
お店の数字。
自分の彼女。
自分の給料。
自分の〇〇・・。
良し悪しを判断するのは比較の観点があるからです。
これは当然お部屋探しにも共通する事です。
この考えを持てば聞き取りで一番何を聞くべきか?それは当然
⇨今のお住まいはどうなのか?
という事です。
何らかの事情で良くしたいのです。
「駅近くに住んで通勤を楽にしたい」
「きれいな部屋に住みたい」
お客様の要望は様々です。でもそれって、
今の住まいを知らないと提案できないですよね?
きれいとは?お客様によって違います。築25年の木造アパートより綺麗なのか、築15年の大東の物件より綺麗なのか?
店長が言いたいのは、お客様が一体何と比較して良くしたいと考えているのか?
今の住まいなのか?それは家賃?場所?
周囲なのか?友達と?ママ友と?
自分の理想なのか?親の教え?
これを営業はいち早く発見する事が第一の仕事なんです。
その中でもてっとり早いのは
今のどういう場所に住んでいるのか?
これを探る事は成約の大きな近道になるはずです。簡単ではないかもしれませんが明日からの活動に役立ててください。、